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7−3 外貿コンテナ貨物量の予測

7−3−1 京浜港における外貿コンテナ貨物量

京浜港における外貿コンテナ貨物取り扱い量は次表のとおりである。

 

表7−5 京浜港における外貿コンテナ貨物取り扱い量

(単位:千トン)

    平成2年 平成3年 平成4年 平成5年 平成6年 平成7年
輸出 東京

横浜

9,391

13,250

10,288

14,142

9,919

15,337

7,428

17,249

8,271

17,111

9,816

19,893

合計

対前年比

22,641

13.3%

24,430

7.9%

25,256

3.4%

24,677

-2.3%

25,382

2.9%

29,709

17.0%

輸入 東京

横浜

10,006

10,328

11,660

11,291

11,553

11,559

10,087

14,343

12,094

16,330

14,312

20,687

合計

対前年比

20,334

5.6%

22,951

12.9%

23,112

0.7%

24,430

5.7%

28,424

16.3%

34,999

23.1%

出典:東京港港勢、横浜港統計年報

上記表のうち、平成7年については、阪神淡路大震災の影響があり、対前年比で急激な伸びを示している。東京、横浜両港合計の平成2年から平成6年までの年平均伸び率は輸出では約3.0%輸入では9.0%となっている。

また、1TEU当たりのトン数は輸出で17.8トン、輸入では15.9トンとなっている。

7-3-2 地方港のコンテナ貨物取り扱い量推移

清水以東、北海道までの太平洋岸地方港の国内フィーダーを除いた外航コンテナ貨物取り扱い量は次の通りである。

 

 

 

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